保育園で毎日子どもと接していると、
面白い本と出会うことがあります。
今日は保育士から皆さんにおススメできる本を紹介します!
岩田副園長のおススメ
「子育てハッピーアドバイス 大好きが伝わる ほめ方・叱り方」
発行:平成22年 出版:1万年堂 著者:明橋大二
子どもの育て方として「ほめる」と「叱る」の使い方をイラストで楽しくみていくことができます。家事に仕事に忙しいパパママ、子どもとの接し方が分からない人におススメです。ぼく自身娘を育てる中で、この本を参考に声かけいていきたいなぁと思います。
↑目次の一部です。
森本先生のおススメ
「こどものとも10 せんをひく」
発行:2010年 福音館書店 ことば:砂岸あろ せん:大倉侍郎
こどもに筆を持たせて遊ぶときにぜひ見せたい絵本です。
絵本といっても、シンプルで
こんな内容です。「こどものとも」から毎月発行されているうちの10月号です。こういった字の少ない本は、案外子どもは好きですね。
榎先生のおススメ
ぷくちゃんシリーズです。
作・絵:ひろかわ さえこ
出版:アリス館
おもらししてパンツをぬらしてしまったときにも、
「はい、おかわりパンツ!」とやさしい言葉でお母さんが語りかけてくれます。
榎先生が保育園で読んで、気に入ったのでさっそく土日で買ってきたものです笑!
「はらぺこあおむし」や「ぴよーん」といった有名な絵本だけでなく、
子どもと見つけた絵本なんかを読んであげるのも楽しそうですね♪
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